縁起の悪い品は避ける!

内祝いに避けた方がよいハンカチギフト

身内のお祝い事のお裾分けが本来の意味である内祝いですが、現在ではもらったお祝いに対するお返しの意味もあります。いずれにしても感謝の気持ちを込めて贈り物を選びたいものですが、中には縁起が悪い、失礼になるなどの理由から避けた方がよいとされる物がいくつかあります。その1つがハンカチギフトです。なにかと便利なハンカチギフトですが、内祝いには避けた方がよい品物です。ハンカチは漢字で手巾(てぎれ)と書くことから、手を切る、つまり関係を切るということになり失礼になるからです。特に白いハンカチは亡くなった人の顔にかける布を連想させることから縁起が悪いとされています。また刃物類も「切る」に通じることから縁起が悪く内祝いには不向きとされています。

「苦」「死」を連想させる品物も避けた方がよい

櫛や9個入ギフト、4個入りギフトも避けた方が良いとされています。櫛(くし)は「苦」「死」を、9個入ギフトや4個入ギフトも「苦」「死」を連想させるので縁起が悪いからです。また櫛は歯が欠けることからタブーとされるという説もあります。縁起とは少し違いますが、相手が上司や目上の人の場合に避けた方が良い品がいくつかあります。たとえば靴や靴下などの履物は、相手を踏みつけることを連想させ、「下」がついている品物は目上の人に失礼なため不向きだとされます。また文具やカバン、時計など仕事で使う物は努力や精進、勤勉を連想させることから、もっと頑張るようにという意味を、ベルトや衣服も、腹を据えて取り組むように、生活に困っているという意味を連想させるため不向きだとされます。